マザー・リーフ鍼灸センター

思春期から更年期までの女性の悩みの解決のお手伝いをいたします。

  男性不妊

男性不妊の障害は大きく以下に分けられます。

【造精機能の問題】

無精子症

精液中に精子が一匹もいない状態。
精巣や精巣上体に精子が存在すれば顕微授精を行うことができます。

乏精子症

精子の数が少ない状態。
基準をやや下回る程度であれば、タイミングは可能です。
基準以下であれば状態に合わせ、人工授精、体外受精、顕微授精の対象となります。

精子無力症

精子の運動率が悪い状態。
経過や状態により人工授精、あるいは体外受精、顕微授精を行います。

精子奇形症

奇形の精子が多い状態。
正常な精子を選び体外受精、あるいは顕微授精をおこないます。

【精路通過の問題】

閉塞性無精子症

精管の一部が欠けたり、狭いため精子が通過できず、無精子症になっている状態。

精巣上体炎

結核や性行為感染症などによって精巣上体炎(副睾丸炎)を起こし、
精管をふさいでしまった状態。

逆行性射精

精液がペニスの方に流れず、膀胱へ射精されてしまう状態。

【性行為の問題】

射精障害(ED)

性器の異常。器質的に不可能な状態。

その他

染色体異常 他の疾患 遺伝子の問題 家族歴 糖尿病など


重症の無精子症、精路通過障害に関しては泌尿器科と相談となりますが
そのほかの症状は鍼灸で良い結果を得られています。


良い精子を得るために

~生活習慣の改善~
喫煙
喫煙はをしている人はしていない人に比べ、精子の数は減少し精子の運動率を低下させるとも言われています。喫煙者でなくともパートナーがタバコを吸えば、受動喫煙者となり、害は、喫煙者に比べてそれほど変わらないと言われています。
卵子の染色体異常が、受動喫煙を受けていない非喫煙者と、受動喫煙を受けている非喫煙者は約2.5倍との報告もあります。喫煙している人、パートナーが喫煙している人も不妊は、二人の問題なのでお互い話し合ってみてください。

飲酒
過度のアルコール摂取は、テストステロンや精子の量が減少させるおそれがあります。
飲み過ぎは性欲を減少させ精液の減少と運動率の低下させる原因になります。精巣内にはアルコールを分解する酵素があるのですが、分解される過程でできるアセトアルデヒドという非常に毒性の高い物質が精巣中で増加し、精子を作る能力を奪います。生殖能力に不可欠な亜鉛の吸収を妨げ、生殖能力を低下させるだけでなく、免疫力が低下し、肝機能への障害も出てきます。ほどほどが肝心。妊娠しやすいカラダづくりを目指すならば、夫婦でほどほどの飲酒量に抑えましょう

PCの影響
座りっぱなし、無理な締め付けなどは、精巣の温度を上げる原因になります。
精子の造精には体温よりも1度~2度低い温度が適温であり、陰嚢はラジエーター(放熱冷却器)の役割を果たしています。近年PCや携帯の普及で、たとえばノートパソコンをひざの上に載せて作業すると腿から熱が陰嚢に伝わり温度が上昇することから、そのようなパソコン作業はやめた方が良いかもしれません。また、目を酷使することは肝(ストレスをつかさどる臓器)を傷めますので、時折は遠くを見る、
ストレッチをするなどして 上手に解消してください。

化学物質や電磁波
最近は携帯電話が癌を誘発する危険性が高いことが話題になりました。
携帯電話をポケットに持ち歩く男性は、そうでない男性に比べ、精子の数が最大で30%少なく、男性不妊の原因になっている研究結果もあるそうです。仕事柄、危険な薬品を扱う方もいらっしゃいますが、やはり防護策をしっかり取りましょう。
環境ホルモンが直接的に男性不妊の原因になっているとも言われています。

ストレス
男性は上手なストレス解消をしている方は少ないです。
過剰なお酒、休日は疲れているにも関わらず、朝早くからゴルフなど、かえってストレスの悪循環に陥ってしまうことも。
ストレスをため込み、気持ちもカラダも疲れてしまうと、精力減退や、EDの原因にも。

食生活
精子も自分の細胞からできています。その細胞を作るのは 食事です。
食事の内容(野菜不足、ミネラル不足 など)偏食 早食いや不規則な食事時間 極端に食べる量が多かったり、つい抜いてしまったり、ことはないでしょうか。
また、一部人工甘味料や食品添加物などには減精子を引き起こす可能性のあるものが指摘されています。

受診を希望される場合

まずは奥様が受診していただき、ご主人の状況を聞かせていただきます。ご夫婦で良く話し合って ご夫婦揃っていらしてください。
その際 二時間の予約が必要です。
鍼灸を嫌う方もいらっしゃいますので 無理強いはしないでください。
ご主人の治療中は 奥様には待合室で待っていていただきます。
奥様治療中は ご主人様の外出や帰宅は構いません。

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